2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
銀行はそれだけの目を持って事業計画等を見ながらやっていますから、前回、前田長官の下で、電通通して不透明なことがうわさになりましたけれども、しかし仕事はしっかりやっていたわけです。申し込んだ方々が資格もないのにそれを受け取ってしまったことが間違っていたわけでありますから、これは経産省に責任があるかといったらそうじゃなくて、モラルが欠けた方がたくさんいたということで私は思っております。
銀行はそれだけの目を持って事業計画等を見ながらやっていますから、前回、前田長官の下で、電通通して不透明なことがうわさになりましたけれども、しかし仕事はしっかりやっていたわけです。申し込んだ方々が資格もないのにそれを受け取ってしまったことが間違っていたわけでありますから、これは経産省に責任があるかといったらそうじゃなくて、モラルが欠けた方がたくさんいたということで私は思っております。
そこで、前田長官は私も通告して前田さん呼んでいるのでね。前田さん、やっぱり過去のことは過去のことなんですよ。でも、あなたに期待するのは、今は中小企業が困っている、それを一日も早く安心して経営できるようにしてもらうと、それが前田さんの仕事だと思うんですよ。 前田さんの気持ち、今のお気持ちをお聞かせください。
あなたの肩に日本の経済が懸かっているんですよ、懸かっているんです、大臣と前田長官の肩にですね。是非そのことを強く認識をしていただいて、お人柄は認めますので、そうではなくて、職務に本当に責務を持って当たる、そのことを最後にお願いを申し上げさせていただいて、質問を終わります。 ─────────────
もう本当に広いので、やっぱり大臣を補佐してしっかり、中小企業庁の自分の分野のことは俺に任せろと、しっかり部下を教育しながらこの難局を乗り切っていくのが前田長官の仕事ですから、梶山大臣もそういったことで期待していると思うんですけれども。
それでは、前田長官にも来ていただいているので、前回に引き続いてちょっと教えていただきたいと思うんです。
先週出た報道も含めて事実関係を確認するよう指示をしておりまして、まずはその結果の確認の報告を受けた上で、いずれ前田長官から直接話を聞こうと思っております。
経産省がやっているプログラムですが、前田長官は、この中で、トレードショー、見本市に参加した十一社の出展というのはごらんになりましたか。
そして、前田長官の先輩ですか、その方もおっしゃっておりましたけれども、前田さん、何を勘違いしているんだと、恐らく多くの皆さんにちやほやされて何か勘違いしていると、これは。あってはならないことなんですよ。そうでしょう、公務員として。当たり前じゃないですか。それをやってきた。 そして、もう一つ聞きたいのは、本当に接待なんかを受けたことはありませんか、一緒に食事をして払ってもらったとか。
ですから、ここに民間、いろいろな取引があるところの、電通を始め民間の方々が入っていると、メンバーに入っていたとすれば、これは私は国家公務員の違反と、倫理法違反になるんではないかと思いますが、前田長官、いかがですか。
じゃ、次に行かせていただきますけれども、前田ハウスの件でございますけれども、前田長官、おいでいただいておりますけれども、これ、誰が主催したのか、そして誰が参加していたのか、そして会費は前田長官は支払われたのか。ここに当時のパンフレットがありますけれども、二十一万円と、会費、書かれておりますけれども、どのようになっているのか、詳しく説明していただきたいと思います。
○国務大臣(梶山弘志君) まず、前田長官の件でありますけれども、報道では知っておりまして、今の時点では、事務方から、前田長官から確認している事実関係の限りでは倫理法上問題はないと報告を受けております。 ただ、一般論として、幹部公務員、特に職責が、職位が上がれば上がるほど、これは国民の疑念や不信を持たれないように日頃から行動や言動には十分注意すべきであるというのが私の考え方であります。
○笠井委員 今、事務方から前田長官から聞き取らせたというのは、事務方から前田長官にということですか。(梶山国務大臣「そうです」と呼ぶ)この問題は後でちょっと触れたいと思います。 平川氏との接触について、長官は、パーティーの席でも一度だと思うが参加されたのではなかろうかと記憶しているというふうに答弁されましたが、前田ハウスで会ったのは二〇一七年の三月の何日でしょうか。
前田長官。
前田長官。
○国務大臣(梶山弘志君) 報道の内容ですけれども、事務方からは前田長官から直接確認をしているということを聞いております。 事実関係の限りでは倫理法上の問題は生じないと思っておりますけれども、ただ、一般論として、幹部公務員であればあるほどというか、その職位が上がれば上がるほど国民に疑念や不信を持たれないように日頃から行動や言動に十分注意すべきであると私自身は考えております。
○国務大臣(梶山弘志君) 先ほど事務方からの報告の限りではというお話をしましたけれども、今回の前田長官の行動というのはやっぱり軽率であったと私は思っております。 それらも含めて、しっかりと行動規範というものを考えていかなければならないと思いますし、これを機会に、しっかりと幹部職員、また一般職員にもそういったことを徹底をしてまいりたいと思います。
前田長官。
計画と補助金のひもづけをなくして、補助金の申請に計画認定を求めないとしているわけでありますが、そこで、前田長官に伺います。 廃止されるものづくり高度化法の特定研究開発計画について、採択件数というのを、実績ですが、過去五年間で平均で何件ということになるでしょうか。
これは、二〇一四年二月に施行された経営者保証ガイドラインというのがありますが、これに即したものとされていますが、前田長官に伺います。このガイドラインが求める三つの経営状況というのは、どういうことを言っているでしょうか。
そこで、前田長官に伺いますが、今回の法案の経営者保証解除スキームで、現在想定されている保証解除の要件というのは、どういうことを想定していますか。
中小企業庁は、前田長官の多分御指導だと思いますが、わかりやすいパンフレットを逐次リバイズをして、ネットにも上げていただいているので、私もよく拝見をしています。そこにも、今奈須野部長からあった補助金、似て非なるというか、全く違う趣旨から出てきている、違う枠組みの補助金でありますが、それも使えるぞということで、これも周知をしていきたいと思いますが。
前田長官の考えも伺いまして、これからお答えさせていただきたいと思います。 当時の前田自動車課長の思いといたしましては、しっかりとした二輪車の産業政策をつくり上げたいというものがあったというふうに伺っております。
広報活動について前田長官に、そして、地球温暖化対策の一環として、都市部の緑化事業に森林組合をリンクさせるというような案が首都選出の大臣におありでしたら、お伺いをしたいと思います。
○城内委員 今、前田長官がおっしゃったように、森林・林業を取り巻く環境というのは、私の地元のみならず、日本全国大変厳しい状況であるということでございます。それを踏まえて今回の森林組合法の改正ということでございますが、こういう改正を通じて林業が少しでも活性化するように、ぜひとも御努力をお願いしたいというふうに申し上げます。
木材価格でありますとか、販路の拡大、それから人材の養成などについて、大臣それから前田長官にお尋ねをいたしたいと思います。 まず、なぜ今の日本の林業がここまで衰退をしてしまったのか、その最大の要因は何であるかということを、大臣に率直な御意見を伺いたいと思います。
○城内委員 今前田長官から、インドネシアの木材の五割近くが違法伐採と、これはとんでもない数でございます。ぜひとも、実態調査をすると同時に、こういった国々に対して働きかけていただきたいというふうに思います。 実は、私が聞くところによりますと、イギリスとかEUにおきましては、かなりいろいろな形で国内に規制をかけているというふうに伺っております。
昨年、そちらにいらっしゃる前田長官にも御答弁をいただいたわけですけれども、計画事業費は九十六億円。三分の二は国の補助金、残り三分の一の大半、およそ三十億円近くは地元の広島県も最終的には負担をしなければならない。私も、広島県民の一人として大変強い関心を寄せているところであります。 本日は、まず費用対効果の検証から入っていきたいと思いますが、まずは林野庁長官にお伺いいたします。
ちなみに、昨年、私、同じこの分科会で、同じ前田長官に御質問をさせていただいたところ、御答弁では計画事業費が約九十六億というふうにおっしゃっていました。これから先ほどおっしゃった七十七億円を引くと、残りは十九億ということになろうと思うんですが、十一・一キロで七十七億をかけた、残り十四・四キロで、本当に残る十九億で建設ができるんでしょうか。長官、いかがでしょうか。
○島村国務大臣 全国規模にわたって林業に関することをつかさどる長官の立場で、全部の地域に事細やかにすべてを承知しているとは私たちも理解しませんが、しかし、私は、平素の前田長官の対応を見ていますと、これだけ細やかに、誠実にやって、さぞかし疲れるだろうなと思っているくらい、私はむしろ彼を大いに評価している人間です。
こういう自然の関連というものが最近は指摘されているところでありますから、私も治山についてはもう就任以来うるさく言わば要求をし、前田長官なんておしりが痛くなるくらい年じゅうしりたたきをしていると、そういう感覚でありますから、是非御協力も得たいと思うところであります。
これは前田長官の言明とちょっと違うんですよ、出てきたものは。これについてひとつ核原料物質、核燃料物質、こういうものについての運搬、輸送についての考え方、これをひとつ伺いたいと思うんです。
しかしながら、いまどき受け入れるところがなければ出ていきにくいだろうということと、それから核燃料棒を装荷したままで受け取るところが果たしてあるだろうかと、こういう点では、人ごとながら気になると申しますか、長年やってこられたわけですから、これらの問題は一体どうなっているんだろうと思って、それらの問題についても前前田長官が来られたときなんか、自分の方から話の水を向けても、要するに四月十四日には出ていきますよという
ところが長官は、地震は大事なことだというので一生懸命にやる、前田長官以上の熱意を示して答弁があったので、非常に徳とするのですが、何と言っても、皆さん自身が現状を何というのですかね、ちょうど日本人のいま実態を見て、経済的な問題でも高度成長時代のあの惰性が何となく残っていて、非常に国際環境が変わっている、日本自体が低成長時代に入って、本当にゼロから出発するような覚悟で、いまわれわれの経済問題に対処しなければいけないという
○原(茂)委員 それで長官にちょっとお伺いしますが、前の前田長官が五十一年の十月八日でしたか、ほかでやるやつがなければ、こっちで請け負う以外ないから、したがって、地震予知に関しては思い切った施策をしなければいけないから、それはやります、やりたいというので、大分思い切った決意で地震予知の総合計画といいますか、そういうものを体制を強化するんだということを言われたんですが、これはそのままいまの大臣も、長官
○福井勇君 原子力関係の科学技術庁に新しく前田長官が就任されて、うわさに聞きますと、どうも技術系の出身としては初めてだというふうに伺っております。前田先生という人はなかなか大臣になれないなあと言っておったんですが、技術系のためにおくれたということを聞きまして、ははあそうだったかということで納得がいきました。 私はそのことを引例に出しましたのは、ほかのことが言いたかったんです。
そういう問題と絡みますので、前田長官の発言が非常に重大発言というふうに言われておると思うのですけれども、その点についての大臣のお考えをちょっと簡潔で結構ですから……。
前回の委員会におきまして前田長官から、地震予知の問題につきまして今国会中にいわゆる体制を固めたい、発足させたい、まあ事務レベルにおいて進捗しないようであれば政治的決断もする、非常に頼もしい御発言があったわけでございます。その点もう固まったのかどうか、地震予知推進本部ですか、その構想につきましてお伺いをいたしたいと思います。
○近江委員 この地震予知推進本部というのは、そうすると、前田長官を本部長として、それから梅本官房副長官をまとめ役として、あとは関係各省七省庁ですか、次官クラスで構成されるわけですか。それから事務局というのはどういうようになるのですか。